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五郎丸がトップ ラグビー日本「応援したい選手」

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2015/9/17 6:30
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 18日開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)イングランド大会に出場する日本代表について、スポーツ専門の市場調査会社レピュコムジャパンが全国の人に「応援したい選手」を聞いたところ、首位はFB五郎丸歩(ヤマハ発動機)だった。

日本史上最多の代表戦通算661得点を挙げている五郎丸=共同

日本史上最多の代表戦通算661得点を挙げている五郎丸=共同

 五郎丸は2012年のジョーンズ・ヘッドコーチ就任後、不動の先発の座を守り続けている。代表戦通算661得点は日本史上最多。早大時代に大学日本一に3度輝くなど、ラグビーファンの間では昔から注目度が高かったが、最近はテレビ出演も増加。今回のメンバーの中では屈指の知名度を持つ。

 2位の藤田慶和(早大)、3位の福岡堅樹(筑波大)と、大学生のウイング2人も上位に入った。藤田は積極的なランと運動量、福岡はチーム随一のスピードと密集戦の技術と持ち味は違うが、19年W杯日本大会でもそろって主力になりそうな2人に期待が集まる。

 4位は37歳のロック大野均(東芝)。07、11年のW杯にも出場しており、日本代表戦の出場試合数94は歴代最多。3度目の大会でも出番があれば、日本人最年長記録も更新する。

 5位は主将でフランカーのリーチ・マイケル(東芝)。ニュージーランド出身だが、札幌山の手高、東海大で力を磨いた「日本育ち」だ。今年は南半球最高峰リーグのチーフス(ニュージーランド)でレギュラーの座をつかんだ。本番でも豊富な経験と高い運動能力を生かし、獅子奮迅の働きが期待される。

大野は3度目となるW杯で出番があれば、日本人最年長出場記録を更新する=共同

大野は3度目となるW杯で出番があれば、日本人最年長出場記録を更新する=共同

 日本は19日にW杯の1次リーグ初戦で南アフリカと対戦。スコットランド、サモア、米国と順に当たる。1次リーグで3勝を挙げて初の決勝トーナメントに進むことを目標にしている。

 レピュコムはラグビーのスポンサーを務める企業についても調査。女子を含めた日本代表のスポンサーとして知っている企業を尋ねたところ、トヨタ自動車、東芝、コカ・コーラという社会人トップリーグにチームを持つ3社が上位に入った。アディダス、日本航空、大正製薬がそれに続いた。

 W杯イングランド大会のスポンサーの認知度は1位コカ・コーラ、2位キヤノン、3位東芝だった。大会最上位スポンサーのハイネケン、ジャガー・ランドローバー、ソシエテ・ジェネラル、DHL、エミレーツ航空、マスターカードという6社を抑え、こちらも契約上は第2カテゴリーのトップリーグ企業3社が上位を占めた。9月1日に契約を発表した富士通は調査対象に入っていない。

 調査は6月、レピュコムがインターネット上で全国の約1000人を対象に、全ての設問に複数回答可能の方式で実施した。

 ただ、3つの設問全てで最も多かったのは「良く分からない」という回答。日本のラグビー界にとっては日本代表やW杯の認知度アップが課題といえる。

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