2019年7月19日(金)

中国スマホ市場、2015年Q2は小米が首位浮上

2015/8/5付
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ITpro

英国の市場調査会社Canalysが現地時間2015年8月3日に公表したスマートフォン(スマホ)市場に関する調査によると、同年第2四半期(4~6月)の中国におけるメーカー別出荷台数シェアは、中国Xiaomi(小米科技)が15.9%を獲得し、首位に浮上した。続いて、中国Huawei Technologies(華為技術)が15.7%で2位となり、米Apple(アップル)が3位に後退した。

Huaweiの出荷台数は前四半期比で48%増と急伸。同社の伸び率は上位10社の中で最も高いという。また同年第2四半期おけるHuaweiの出荷台数は自社の過去最高を更新したと、Canalysは報告している。

Canalysは今回の発表資料で、中国におけるAppleのこれまでの出荷台数順位を公表していない。だが米CNETによると、Appleは2014年第4四半期に初めて同国市場で首位となり、その後の2015年第1四半期も首位を維持した。

一方、別の調査会社である米IDCはこれに先立ち、Appleは2015年第1四半期に中国のスマホ市場でトップに立ったと報告していた。IDCの調査では、Appleは同年第2四半期も同国で首位を維持している。中国をはじめとする世界の主要市場でスマホの普及が飽和状態に近づきつつある中、Appleは次の四半期に市場投入する「s」モデルで買い替え需要を狙っていると、IDCは報告している。

なお、Canalysが併せて公表した同年第2四半期のメーカー別出荷台数グラフを見ると、Appleの中国におけるシェアは11%となっている。この後、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)と中国vivo(維沃移動通信)がそれぞれ9%のシェアで続いた。また中国Lenovo Group(聯想集団)は上位5社のランキングから外れたとCanalysは報告している。

[ITpro 2015年8月5日掲載]

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