寝返っても許されず 「北戴河会議」前の不気味さ 編集委員 中沢克二

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2015/7/29 6:30
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日本経済新聞 電子版
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国家主席の習近平が進める反腐敗を掲げた政治闘争が新たな段階を迎えようとしている。20日に前国家主席、胡錦濤の側近、令計画の共産党籍を剥奪し、24日には河北省トップの周本順(中央委員)を摘発した。現役の省トップ摘発は習体制下で初めてだ。

この周本順は司法を統括する政法部門で長く働き、先に無期懲役が下った前最高指導部メンバー、周永康に近かった。2013年春、河北省党委員会書記に就いた後、しばらく様子…

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