「南極天文台構想」に赤信号 氷と予算の厚い壁

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2015/7/29 6:30
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日本経済新聞 電子版
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 南極に天文台を建てて、生まれたての銀河や地球そっくりの星を探そう――。そんな構想が、筑波大学や東北大学などの天文学者を中心に動き出して10年がたった。だが現在、プロジェクトは予算などの壁に阻まれ、計画を続行できるかどうか危機に瀕(ひん)している。そこで、欧州が運営する南極基地に電波望遠鏡を持ち込んで観測しようという動きも出ている。

大気の透明度が極めて高い南極は、地球から最も遠い宇宙を覗(のぞ)…

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