「最先端の医療、実用化へ安全性確保が不可欠」 猿田享男・慶応大名誉教授
揺らぐ信頼(5)

2015/7/16 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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再生医療などの先進的な研究に期待を抱く患者は多い。安全を守りながら、できるだけ早く患者に届けるための仕組みはどのようにあるべきなのか。新しい医療技術の実用化に長く関わってきた慶応大学の猿田享男名誉教授に聞いた。

――新しい技術を実用化する仕組みはどのように作られてきたのでしょうか。

「最先端の医療技術を少しでも早く国民に届けるシステムとして、厚生省(現厚生労働省)は1984年に『高度先進医療制度…

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医出づる国 第5部「揺らぐ信頼」

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