「1915年」が浮き彫りにするトルコの孤立
イスタンブール支局 佐野彰洋

2015/5/13 6:30
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日本経済新聞 電子版
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「1915年」は現代トルコを語るうえで欠くことのできない年だ。オスマン帝国末期の同年に起きた英仏など連合軍に対する輝かしい勝利とアルメニア人の大量殺害という負の記憶――。100年の節目は図らずもトルコの外交的な孤立を浮き彫りにしている。

■輝かしい勝利と大量殺害

2015年4月24日、第1次世界大戦の激戦地、トルコ西部のガリポリ半島。快晴のエーゲ海にエルドアン・トルコ大統領、チャールズ英皇太子、ア…

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