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ドライバーショット 飛距離アップ10カ条(下)

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2015/6/6 6:30
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 伝説の名手、林由郎プロのお孫さんである林由寿プロは、わかりやすく丁寧なレッスンで人気のあるインストラクター。そんな林プロはとてもスリムで、一見飛ばし屋には思えない。ところがクラブを振ればすごいスピードを出し、平均で270ヤードをかっ飛ばす。誰でも可能だというその飛ばしのコツをレッスンしてもらった。今回はその後半、第6条から10条まで。(日本経済新聞出版社「書斎のゴルフ VOL.26」から)

(6)スイングは足踏み。地面を強く押しつける

バックスイングでは右足で地面を踏みしめる

バックスイングでは右足で地面を踏みしめる

ダウンスイングからは左足を踏み込む

ダウンスイングからは左足を踏み込む

スイングにおける下半身の動きは足踏みの動作が基本になります。

バックスイングでは右足で地面を踏みしめます。このとき右の股関節に体重がぐっと乗っています。

ダウンスイングでは左足を地面に踏み込みます。インパクトからフォローまでぐっと体重を乗せていきます。この動きは背中側から見るとよくわかります。足踏みの動きにつれられて、体が回るようにします。

この下半身の動きに従って、手も地面に向かって強く押しつけるような感じになります。実際はボールに向かって体重を乗せ、手も押していくわけです。

この動きを知るには、ポール(柱)を押してみるといい。ラグビーのスクラムのような姿勢をとって、右手をポールに当てて、足の力で押します。この前に押す力を横からに変えます。ポールから体を横に回してみればわかります。

(7)椅子に浅く腰掛け、右に左にと足を動かす

体全体で大きくスイングしてほしいといっても、足を動かせない人は多いと思います。

スイングにおける足の動きは椅子に座ると覚えやすい

スイングにおける足の動きは椅子に座ると覚えやすい

そこで、椅子に浅く座って、足を動かす運動をしてほしいのです。

まずは左膝を右膝に寄せて、両膝をグイッと右に動かす。それに従ってお尻も動きます。左足は外側が上がり、スキーでいう内エッジになります。右足は内側が上がり、外エッジになります。これがバックスイングの足の動きです。

次に右膝を左膝に寄せて、両膝をグイッと左に動かす。お尻も動かします。右足は内エッジとなり、左足は外エッジとなります。これがダウンスイングでの足の動きです。

「右、左、右、左」とこの動きを繰り返し、徐々に大きく速くします。そうしてこの動きに合わせて、手も一緒に動かします。これが下半身主導のボディースイングになります。

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