2018年10月16日(火)

注文住宅取得時に4割超が太陽光発電、国交省調査

2015/3/30付
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国土交通省がまとめた2014年度住宅市場動向調査で、新たに注文住宅を取得した世帯の太陽光発電装置の整備率が4割超になっていることが分かった。

太陽光発電装置の整備率の推移(資料:国土交通省、以下同)

太陽光発電装置の整備率の推移(資料:国土交通省、以下同)

この調査は、13年度に住み替えまたは建て替え、リフォームを行った世帯を対象としたもの。注文住宅については全国を、分譲住宅などについては三大都市圏を対象とした。

住宅取得時における太陽光発電装置の整備状況を見ると、注文住宅の整備率は42.7%で、前年度より4.5ポイント増えた。また、分譲戸建て住宅の整備率も前年度比4.1ポイント増の15.4%と、増加傾向を示している。

次のグラフは、住宅取得時における二重サッシまたは複層ガラスの窓の整備状況を示したものだ。注文住宅は分譲住宅に比べて高い整備率で推移しているのが分かる。

二重サッシまたは複層ガラスの窓の整備率の推移

二重サッシまたは複層ガラスの窓の整備率の推移

住宅市場動向調査は、国交省が住宅政策の企画立案の基礎資料とすることを目的として、01年度から実施しているもの。調査項目は、住み替え前後の住宅に関する事項や世帯に関する事項、資金調達に関する事項など様々だ。今回の調査の期間は14年10月10日から12月26日まで。回答総数は3208で、内訳は注文住宅の世帯が1075、分譲住宅の世帯が547、中古住宅の世帯が530、民間賃貸住宅の世帯が525、リフォームを実施した住宅の世帯が531。調査結果は15年3月26日に発表した。

(日経ホームビルダー 岡田篤生)

[ケンプラッツ 2015年3月30日掲載]

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