2018年6月21日(木)

ツイッター、ライブ動画配信アプリ「Periscope」発表

2015/3/28付
保存
共有
印刷
その他

ITpro

 米Twitter(ツイッター)は現地時間2015年3月26日、スマートフォン(スマホ)から動画をライブ配信できる無料アプリケーション「Periscope」を発表した。すでにiOS版を公開しており、現在Android(アンドロイド)版の開発に取り組んでいるという。

 Periscopeは、Twitterが2015年1月に買収した新興会社が手がけており、独立したアプリケーションとして提供する。

 Periscopeでは、スタートボタンをタップして手軽にライブ配信が行える。中継を始めると、すぐにフォロワーに対して通知が送られる。視聴者は中継を見ながらコメントを投稿したり、画面をタップしてハートのスタンプを表示させたりできる。

 中継終了後、24時間は再生が可能。再生コンテンツに対してもコメント投稿やハート表示が行える。ライブ配信者はいつでも再生コンテンツを削除できる。

 配信対象を限定するには、中継を始める前にカギアイコンをタップして、見てもらいたい相手を指定する。また、小鳥アイコン(Twitterアイコン)をタップすると、中継を開始する際、Webまたはアプリケーション内でライブ配信を視聴するためのリンクがTwitterに投稿される。

 米ニューヨーク・タイムズの報道によると、Twitterは約2週間前、競合のライブ配信アプリケーション「Meerkat」によるTwitterへのアクセスを制限した。Meerkatはこの1カ月で人気が急上昇しているアプリケーションで、人気テレビ司会者のJimmy Fallon氏など著名人も使用している。TwitterのPeriscope発表と同じ日に、MeerkatはベンチャーキャピタルGreylock Partnersが率いる投資家グループから1400万ドルを調達したことを明らかにした。出資者には、「YouTube」の共同創業者Chad Hurley氏や人気俳優のJared Leto氏が含まれているという。

 なお、英ロイターによるとMeerkatにはライブ配信後のコンテンツを保存および再生する機能は無い。

[ITpro 2015年3月27日掲載]

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報