タカタ問題が示す「2億分の60」への備え 編集委員 中山淳史

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2015/3/10 7:00
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日本経済新聞 電子版
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2億分の60――。やぶから棒だがこの確率、エアバッグメーカー「タカタ」の米国での品質問題を考える上で、重要な数字だ。

個人的にざっとはじいただけの概算値だ。タカタがエアバッグを生産し始めた2000年ごろから最近までに世界でつくられた新車の数を仮に10億台とする。タカタのエアバッグの世界シェアは20%だから、タカタ製エアバッグが載った新車は2億台だ。

一方、異常破裂した際に死者が相次いだ米国などで…

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