2018年6月26日(火)

米アップルがウエアラブルカメラの特許取得

2015/1/14付
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ITpro

 米Apple(アップル)が小型デジタルカメラ関連の特許を取得したことが、米特許商標局(USPTO)が公開した資料から分かった。バイクのヘルメットやハンドルバー、スキューバダイビングのマスクなどに装着して使用できるという。

 現地時間2015年1月13日に成立した特許は、米国特許番号が「8,934,045」、タイトルは「Digital camera system having remote control」。カメラモジュールとリモコンモジュールから成るカメラシステムに関するもので、クレーム数は14件。2012年3月12日に申請していた。

 両モジュールは無線通信機能を内蔵する。カメラモジュールは静止画と動画を撮影でき、本体前面と上部の2カ所に撮影システムを備える。リモコンモジュールではカメラモジュール関連の情報などを表示するディスプレーを搭載し、カメラの起動や設定、モード変更といった操作ができる。

 米GoPro(ゴープロ)の小型アクションカメラと同様の製品が考えられるが、風圧による抵抗をおさえて音声のノイズや画像のブレを低減する点などが、GoPro製品より優れているとしている。

 しかし特許を取得したからといって、必ずしもAppleがウエアラブルカメラを生産するとは限らない。同社は毎年多数の特許を出願しており、一度も製品に採用されない特許技術も多いと、米ウォール・ストリート・ジャーナルは指摘している。

[ITpro 2015年1月14日掲載]

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