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フランスに欧州最大の合計300MWメガソーラー

日経BPクリーンテック研究所

フランスの再生可能エネルギー発電事業者のNeoenは2014年11月5日、フランスで合計出力300MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。欧州最大の「太陽光発電エネルギーパーク」になるとしている。

資金調達のめどがついたことから、建設を開始する。総投資額は3億6000万ユーロとなる。フランス南西部のボルドーの近郊にあるセスタに建設する。複数のメガソーラーを建設し、合計出力300MWの発電所を構成する。

2015年10月に稼働を開始し、発電した電力は特別高圧の送電網に連系する。年間発電量は、ボルドー地域の消費電力に相当する、350GWhを見込んでいる。

完成後は、Neoenが120MWのメガソーラーを保有し、8カ所、合計出力180MWは投資家に売却する計画だ。

メガソーラーの建設は、フランスEiffage-Clemessyグループ、フランスのシュナイダーエレクトリック、ドイツKrinnerの共同事業体が担当する。

Clemessyの発表によると、共同企業体(JV)において、Clemessy子会社のRMTが技術検証、フランスEiffage Energiaが連系に関する作業、フランスEiffage Travaux Publicsが地盤に関する作業、シュナイダーエレクトリックが電気設備関連、Krinnerが杭基礎関連をそれぞれ担う。

(日経BPクリーンテック研究所 加藤伸一)

[日経テクノロジーオンライン 2014年11月12日掲載]

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