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ドイツのサッカースタジアムに1MWメガソーラー

日経BPクリーンテック研究所

ドイツのパワーコンディショナー(PCS)メーカーのSolarEdge Technologiesは2014年10月13日、ドイツのプロサッカーチームの拠点に設置された出力1MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)に、同社のPCSや太陽光パネルレベルの監視サービスが採用された、と発表した。

設置したのは、ドイツのプロサッカーリーグであるブンデスリーガ(Bundesliga)に所属するチーム「TSG 1899 ホッフェンハイム(Hoffenheim)」。ドイツ南西部のジンスハイム バーデン=ヴュルテンベルク州のジンスハイムを本拠とする。同発電所は、ドイツのプロサッカーチームのスタジアムに設置された太陽光発電所としては、最大規模だという。

出力1MWのメガソーラーは、本拠地のスタジアム「Wirsol-Rhein-Neckar-Arena」の駐車場のカーポートに設置された。

スタジアムの駐車場のカーポートに太陽光発電システムを設置(出典:ドイツWircon)

施工は、ドイツWirconが担当した。SolarEdge Technologiesは、47台のPCS、2013個のDC/DC変換調整器(power optimizer)などを供給した。

この二つの併用によって、太陽光パネルを直列に接続したストリング単位の出力を最適に保つことができるため、ストリングを構成するパネルの枚数を増やすといった柔軟な設計を可能とし、発電システム全体のコスト低減に寄与するという。

また、太陽光パネルごとの監視システムとリモートメンテナンス(遠隔地からのメンテナンス)にも対応している。パネルごとの出力を長期間にわたって最大化できる上、運用・保守コストを削減できるとしている。

(日経BPクリーンテック研究所 加藤伸一)

[日経テクノロジーオンライン 2014年10月15日掲載]

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