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東芝が業務用メガネ型端末を開発、2015年に製品化

日経エレクトロニクス

東芝は2014年10月7~11日に千葉市幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2014」で、メガネ型のウエラブル端末「東芝グラス」を参考出展している。工事や保守点検、店舗での接客支援といったBtoB用途を想定した端末で、2015年の製品化に向けて開発を進めている。

[左]東芝のメガネ型ウエラブル端末 [右]メガネのつるの部分に投影装置を備えており、メガネのレンズに映像を照射して表示する

東芝が開発中の端末は、メガネのつるの部分に投影装置を備えており、メガネのレンズに映像を照射して表示する方式を採用している。照射の仕組みや表示映像の仕様などについては非公開。

投影装置はOS(基本ソフト)や2次電池などを備えておらず、パソコンやスマートフォンなどに有線で接続して使用する。映像信号の受信はHDMIで、電源供給はUSBバスパワーで行う。「BtoB用途では軽量かつ長時間使用できることが求められるので、有線方式を採用した」(東芝)という。質量は、メガネ部分と投影装置を含めて42gである。

なお、メガネ部分のユニットはメガネ専業メーカーの山本光学が開発を担当している。接客などの用途を想定して、通常のメガネにデザインを近づけているという。投影装置を取り外して他のメガネユニットに装着することも可能だ。サングラス形やゴーグル形など、さまざまなデザインのユニットを用意することも検討しているという。

(日経エレクトロニクス 中島募)

[日経テクノロジーオンライン 2014年10月8日掲載]

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