2019年1月23日(水)

ソニー、階段の昇降歩数測れるウエアラブル端末

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2014/9/25付
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ITpro

ソニーモバイルコミュニケーションズは2014年9月24日、腕時計/リストバンド型ウエアラブル端末の新製品「SmartWatch 3 SWR50」(写真左、以下、SmartWatch 3と表記)および「SmartBand Talk SWR30」(写真右、以下、SmartBand Talkと表記)を発表した。

[左]ソニーモバイルコミュニケーションズの腕時計型ウエアブル端末「SmartWatch 3 SWR50」
[右]リストバンド型ウエアブル端末「SmartBand Talk SWR30」。曲面型電子ペーパーディスプレーを搭載

[左]ソニーモバイルコミュニケーションズの腕時計型ウエアブル端末「SmartWatch 3 SWR50」
[右]リストバンド型ウエアブル端末「SmartBand Talk SWR30」。曲面型電子ペーパーディスプレーを搭載

同社のインターネット直販サイト「Xperia Store」やソニーマーケティングが運営する「ソニーストア」、家電販売店を通じて2014年11月下旬から順次販売する。SmartWatch 3についてはKDDIおよび沖縄セルラー電話も取り扱うが、発売時期などは未定という。価格はオープンだが、市場推定価格(税別)はSmartWatch 3が2万5000円前後、SmartBand Talkが1万8000円前後の見込み。

SmartWatch 3は、米グーグルのウエアラブルデバイス向けOS「Android Wear(アンドロイド・ウエア)」を搭載した腕時計型端末。Androidスマートフォン(スマホ)とBluetoothで接続することにより、インターネットから情報を受け取って表示する。

メールのチェックなどに使えるほか、天候や電車の運行情報、予定のリマインダーなどを、ユーザーの行動履歴に基づいて次々と表示することも可能だ。

■音楽プレーヤーとしての利用も可能

スマホのサブディスプレー的に使うだけでなく、SmartWatch 3上でアプリを単独実行させる使い方にも対応する。例えば音楽の再生。本体に4Gバイトのローカルメモリー(ストレージ領域)を備えており、Bluetooth経由で音楽データを転送することで、単体で音楽プレーヤーとして使える。激しい運動を伴うなどスマホを携帯しづらいシーンでも利用可能だ。

タッチ操作に加え、音声による端末コントロールもサポートする。時刻の確認やアラームのセット、天気の確認などを音声で実行できる。このほか、GmailやFacebook(フェイスブック)利用時にBluetooth経由でスマホ本体に音声メッセージを残すと、スマホ側でメッセージを文字に自動変換して相手に返信する仕組みなども用意しているという。

約1.6型(320×320ドット)の半透過型液晶ディスプレーを搭載し、内蔵メモリーはRAMが512Kバイト、ROMが4Gバイト(eMMC)。センサー類は、GPS(全地球測位システム)、加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、光センサーを搭載。バイブレーターも内蔵する。リチウムイオン電池を内蔵しており、microUSB端子経由で充電する。電池使用可能時間は約2日間(スタンバイ時)。

ディスプレーを備えた本体部分とリストバンド部分は簡単に取り外しできる設計になっている。オプションのカラーバンド(ホワイト、ピンク)は11月下旬以降に発売予定。本体部分の外形寸法は、約51(縦)×約36(横)×約10mm(厚さ)で、質量は本体部分が約38グラム、リストバンド部分が約38グラム(カラーがブラックの場合)。IP68の防水および防塵対応。

組み合わせて使うAndroidスマホ側の動作環境は、「Android 4.3以上、Bluetooth 4.0(Bluetooth Low Energy)対応」となっている。

■階段上り下りの歩数も測定

SmartBand Talkは、2014年5月に国内販売を開始したリストバンド型端末「SmartBand SWR10」の上位機種との位置付けだ。歩数や消費カロリー、睡眠時間などから、音楽鑑賞や通話、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での活動などまで、日々の様々な情報を「ライフログ」として記録できる。

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