2019年7月24日(水)

「仮想空間を自分の手で」 米リープ・モーションがキット

2014/8/31付
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日経エレクトロニクス

米Leap Motion(リープ・モーション)は、同社のジェスチャー入力センサー「Leap Motion」を、米Oculus VR製のヘッドマウントディスプレー(HMD)に取り付ける専用の固定ユニットを発売する。製品名は「VR Developer Mount」で、「Oculus Rift DK1/DK2」の前面側に取り付ける。価格は19.99米ドル。

固定ユニットを利用することで、Oculus Riftで表示する仮想空間映像内に、装着者の手の映像を表示し、実際の手や指の動きに連動させられるようになる。

固定ユニットの発売に合わせて、Leap Motion用のソフトウエア開発キット(SDK)もアップデートする。これまで一部の開発者が、Oculus RiftとLeap Motionを利用したアプリを開発していたが、今回の固定ユニットの登場で、その動きがさらに加速しそうだ。

Oculus Riftの映像の水平視野角は100度。これに対して、Leap Motionの検出範囲は135度と広く、十分に手の動きを検知できるとする。

Leap Motionは、今回の固定ユニットに加え、バーチャル・リアリティー(VR)向けの新しいセンサー「Dragonfly(開発コード名)」を開発中であることも明らかにした。日本語でトンボを意味するコード名から、複数のカメラを利用するものとみられる。

(日経エレクトロニクス 根津禎)

[日経テクノロジーオンライン 2014年8月29日掲載]

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