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リクルート、クラウドワークスへ出資 知見獲得が目的

ITpro

リクルートホールディングス(HD)は2014年8月8日、クラウドソーシング事業を手掛けるクラウドワークスの第三者割当増資を引き受けたと発表した。出資額は明らかにしていないが、数千万円程度とみられる。

投資子会社であるRSPファンド5号を通じて、クラウドワークスに出資した。リクルートグループが手掛けていない領域のベンチャー企業に出資することで、新しい知見やノウハウを獲得するのが目的だという。「現時点で具体的な内容は決まっていない」(リクルートHD)が、新規事業の創出などの道を探るもようだ。

一方、クラウドワークスは今回調達した資金を主に、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」のシステム開発に充てる。同社によると、発注者が希望するスキルを持つエンジニアなどを見つけやすいように使い勝手を改善したり、スマートーフォン(スマホ)向けの機能強化を図ったりするという。受注者側であるエンジニアなどのスキルを可視化しやすい仕組み作りも進める。

クラウドワークスは、クラウドソーシング事業大手。2014年7月までの発注社数は累計で約3万6000社、登録するITエンジニアやデザイナーなどは20万人に上る。2014年5月には、仕事の依頼総額が130億円を突破した。

2011年11月に設立後、サイバーエージェント・ベンチャーズから出資を受けた。2012年には伊藤忠テクノロジーベンチャーズなどから3億円を、2013年にはサイバーエージェントやDGインキュベーション、電通グループなどから11億円を調達している。

(日経コンピュータ 岡部一詩)

[ITpro 2014年8月8日掲載]

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