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三たび相振り飛車に 将棋・女流王座戦第4局

女流王座戦第4局で初手を指す西山女流王座(左、9日午前、東京都渋谷区)

西山朋佳女流王座(25)に里見香奈女流四冠(28)が挑む将棋の第10期リコー杯女流王座戦(特別協力・日本経済新聞社)五番勝負の第4局が、9日朝、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。挑戦者が2勝1敗とタイトル奪取に王手をかけて迎えた大一番。持ち時間は各3時間で、決着は夕方の見通し。

午前9時41分、カド番の西山女流王座が先に対局室に入る。同45分、挑戦者も入室。定刻の午前10時、立会人の中川大輔八段の合図で対局が始まった。

先手番の女流王座は初手から飛車を7筋に振り三間飛車に構える。挑戦者も2筋の歩を伸ばして振り飛車模様の駒組み。第1、3局に続いて相振り飛車模様の出だしとなっている。

里見女流四冠は勝てば永世称号「クイーン王座」の資格を得るとともに、女流タイトル獲得が43期となって清水市代女流七段と並ぶ最多タイ記録となる。西山女流王座は土俵際で粘って最終局に持ち込みたいところだ。

対局の模様は「リコー杯女流王座戦中継サイト」(http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/)でライブ中継しています。

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