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山梨県知事、コロナ感染拡大「医療に深刻な状況」

山梨県の長崎幸太郎知事は5日、臨時の記者会見を開き、新型コロナウイルスの入院患者が4日時点で71人、1週間の新規感染者が54人といずれも過去最多となったことについて「医療への影響が大変深刻な状況」との認識を示した。

山梨県の長崎知事は「やまなしグリーン・ゾーン認証」マークや「休業協力要請解除施設」の掲示がある施設の利用を求めた(5日、甲府市内)

感染対策をしていない施設で10人以上のクラスター(感染者集団)が発生したことが主な要因と指摘。県が市町村と協力し、未対策の施設を特定して対策を講じるよう直接求める考えも示した。

長崎知事は「感染対策をしていない施設を利用しないことが街全体の安全を高めることになる」と述べ、県独自の認証制度「やまなしグリーン・ゾーン認証」取得施設や、休業協力要請の個別解除を受けた施設を利用するよう呼び掛けた。

県は新型コロナの病床確保計画で、すぐに入院可能な即応病床を190床に増やす「フェーズ3」に移行する目安を入院患者60人以上としている。目安を超える71人となったが、コロナ以外の一般医療に対する影響が大きく、無症状や軽症の入院患者も多いため、当面は宿泊療養施設の活用を進め、病院の入院者数を抑えるという。

一方、長崎知事は2021年1月末までの間、大人数での会食を控えるよう求めた。具体的な人数ではなく、間隔を1メートル空けることを目安とした。施設側にも同様の目安での受け入れを求めた。

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