/

米軍、ソマリアから大半撤収 東アフリカで再配置

【ワシントン=中村亮】米国防総省は4日、ソマリア駐留米軍の大半を撤収させて再配置すると発表した。米メディアによると、約700人の米兵がケニアやジブチに移る。トランプ大統領の命令を受け、2021年初めまでに実行する。ソマリアでのテロ掃討作戦に支障を及ぼしかねない。

国防総省は声明で「いくらかの部隊は東アフリカ以外に再配置されるだろう。一方で残りは隣国に再配置される」と説明した。ソマリア駐留米軍はイスラム過激派「アルシャバーブ」の掃討を主要任務としてきた。国防総省は「凶暴な過激派組織を引き続き衰退させていく」と説明しており、今後は隣国から対テロ作戦を実行する見通しだ。

トランプ政権は11月、アフガニスタンやイラクの駐留米軍を21年1月15日までに削減する方針を決めた。民主党のバイデン前副大統領が政権移行を進めるなか、米軍の削減や再配置でバイデン氏の安全保障政策の立案に支障が生じかねない。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン