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私立高生の学費滞納最低に 新型コロナ影響は71人

全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は4日までに、4~9月の半年間に3カ月以上学費を滞納した私立高校生の割合は0.52%で、1998年度に調査を始めてから最低となったと発表した。高校の授業料を国が支援する就学支援金制度や、自治体独自の補助が拡充された効果が出ているとしている。

調査は全国私教連に加盟する組合がある私立高を中心に実施。31都道府県の333校(全日制の私立高の25.7%)から回答があった。在籍生徒数は26万9852人。

滞納した具体的人数は207校の1407人だった。うち新型コロナウイルス流行が影響したケースは71人で、東京都など都市部が目立った。同期間に経済的理由で高校を中退したのは全国で13人。滞納の理由は「保護者が経営する飲食店の業績悪化」や「タクシー運転手の父親の収入減」などだった。

〔共同〕

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