/

埼玉県で時短要請始まる 飲食店「忘年会シーズンに打撃」

埼玉県で4日、さいたま市大宮区、川口市、越谷市の酒類を提供する飲食店などを対象にした営業時間の短縮要請が始まった。期間は17日までの14日間で、時短営業に応じた店舗には1店当たり28万円を支給する。だが対象地域の店からは「忘年会シーズンの営業短縮は大きな打撃」との声も聞かれた。

埼玉県の時短営業要請の対象地域となった越谷市内の繁華街(4日)

JR武蔵野線の南越谷駅と東武伊勢崎線の新越谷駅の周辺に広がる越谷市内の繁華街では4日、営業時間短縮を知らせる張り紙を掲げる飲食店が多く見られた。繁華街にある海鮮居酒屋の従業員は「今日から営業時間を2時間短縮し、午後10時までにする。今の感染状況を見ると、時短はやむを得ない」と話す。

同店ではコロナの感染拡大後に深夜の利用客が大きく減ったが、「忘年会シーズンでの時短営業はさらに打撃になる」。県からの協力金は28万円だが、「売り上げの減少分と比べると全く足りない」と先行きに不安を募らせる。

県は2日、時短要請に応じた店への協力金の費用を盛り込んだ2020年度補正予算案を県議会12月定例会に緊急提出し、即日可決された。3地域で酒類を提供する飲食店とカラオケ店の約8890店が対象となる。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

新型コロナ

新型コロナウイルスによる肺炎が中国から世界に拡大しています。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン