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米NEC委員長にディーズ氏 バイデン氏、前高官指名

バイデン氏に国家経済会議(NEC)委員長に指名されたブライアン・ディーズ氏(左、2015年12月、パリ)=ロイター

【ワシントン=河浪武史】米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領(民主)は3日、ホワイトハウスで経済政策を統括する国家経済会議(NEC)委員長に、オバマ前政権時の高官だったブライアン・ディーズ氏(42)を充てると発表した。新型コロナウイルス対策や気候変動対策など、経済政策面で省庁間の調整役を担うことになる。

ディーズ氏はオバマ前政権時だった2011年からNEC副委員長を務め、13年には米行政管理予算局(OMB)副長官となった。気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」の交渉役を担ったこともある。オバマ政権入りする前は、左派系シンクタンク「アメリカ進歩センター」の政策アナリストなども務めた。現在は資産運用大手、ブラックロックの幹部だ。

NECはホワイトハウスの経済政策の司令塔で、同委員長は財務省や商務省など各省庁や高官間の調整役を担う。バイデン氏は3日の声明で「経済危機からの脱却や、気候変動問題に取り組むために、信頼できる助言役だ」などと主張した。

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