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福井銀行、新本店7日オープン 役員室はガラス張り

作業や休憩に使える遊び心のある空間も用意した(3日、福井市)

福井銀行は3日、新たな本店の内部を報道陣に公開した。すでに移転作業を進めており、7日に本格オープンする。移転費用を含めた総投資額は約100億円。震度7にも耐える免震構造とし、水害対策の防水壁も設置した。経営企画部門や本店営業部門などに所属する400~500人が勤務することになる。

役員室は相部屋でガラス張りだ(3日、福井市)

コンセプトは「地域をつなぎ、未来をつくる」。行員でワークショップを重ね、新本店で求められる働き方や機能を議論してきたという。外装は福井の繊維産業をイメージし、糸を紡いだような白い縦格子をあしらった。内装には福井県産のスギや越前和紙、笏谷(しゃくだに)石を使った。

5~6階の執務スペースは間仕切りや柱がない広い空間にし、グループごとにフリーアドレス制を導入する。1人で集中して作業できるブースも設けた。3階の役員室は相部屋で、ガラス張りで廊下から中が見渡せる。

2階には誰でも立ち寄れるカフェスペースを設置した。

福井駅西口前のビルにある同行の交流拠点「WiL」の蔵書を移設し、自由に読書ができる場所にした。

新本店ができた福井市の大名町交差点付近は再開発が進み、金融機関が集積する地区となっている。新本店には日本銀行福井事務所が入居し、はす向かいには北陸銀行福井支店がある。西隣には11月に北国銀行福井支店が開業したばかりだ。

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