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年末年始の国内線航空券、最大3割安

年末年始の国内線の航空券が最大3割値下がりしている。旅行サイト大手、スカイスキャナージャパン(東京・千代田)の調査によると、年末年始に出発する国内発着往復航空券の平均価格は、前年同期に比べ約14%安い。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で帰省や旅行を自粛する動きが強まり、大幅に値下がりした。

調査は、同社が運営するサイトやアプリ経由のデータをもとに、12月29日~1月3日の日本国内発着往復便・エコノミークラスについて、11月5日時点で、全国各地から目的地(全空港)別に算出し集計した。データのある17年以降、年末年始の平均価格はこれまで前年並みで推移していたが、今年はコロナが直撃、大きく値下がりした。

目的地別で、最も値下がりが大きかったのは、宮崎行き。前年同期比29%安い約2万7600円だった。釧路行きも同27%安の2万7900円など。リゾート地も安い。那覇行きは同22%安の約2万8000円、人気の離島も宮古島行きの同26%安の3万6700円をはじめ、奄美大島、石垣島も2割下がっている。

消費動向に詳しい大和総研のエコノミスト、山口茜氏は「政府の観光需要喚起策『Go To トラベル』もあるが、コロナの感染再拡大で帰省自粛などの動きが増え、値下がりが目立っている」と指摘している。

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