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中部3県の負債総額、1~11月はすでに1000億円超

東京商工リサーチ名古屋支社は3日、2020年の中部3県(愛知、岐阜、三重)の倒産による負債総額が11月までで1086億円になったと発表した。2年ぶりに節目の1000億円を超えた。新型コロナウイルスによる需要減で、11月に格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)が217億円の負債を抱えて破産申請したのが響いた。

1~11月の負債総額は19年の合計(783億円)を既に4割上回った。倒産件数は700件と19年(762件)より少なく、「年間でも19年と同水準にとどまりそう」(担当者)という。国や自治体、金融機関による資金繰り支援が件数の抑制につながっている。

一方、11月はゴルフ場の美岳カントリークラブ(岐阜県御嵩町)も30億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請した。コロナ禍では対面の接客業などで大型倒産が発生しやすく、1件あたりの負債総額の増加につながっている。

同日公表した11月の倒産件数は前年同月比3%減の60件、負債総額は4.0倍の292億円だった。前年同月比の件数は3カ月連続で減少した。

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