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11月末の投信残高、「イノベーティブ」3位に躍進

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で、11月末時点の純資産総額(残高)は「グローバル・プロスペクティブ・ファンド<愛称:イノベーティブ・フューチャー>」が前月の6位から3位に躍進した。11月の運用成績(分配金再投資ベース)がプラス15.3%と好調だったことが寄与。前月末から1050億円積み増し、資産残高は7000億円に迫った。4月に20位圏内にランクインしてから、わずか7カ月でトップ3まで駆け上った。

月間の残高増加額が最も多かったのは、2位の「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」で、前月末比1213億円増の7796億円だった。11月月間の運用成績がプラス8.8%と好調だったのに加えて、600億円超(QUICK推計値)の資金が流入したことが寄与した。

残高トップ3(月末ベース)のうち、毎月分配型以外のファンドが2つを占めたのは、2005年3月以来、15年8カ月ぶりとなる。

新しく20位圏内に浮上したのは「デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド<愛称:ゼロ・コンタクト>」。同ファンドは、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連企業のうち、飛躍的な成長が期待できる非接触型ビジネスを手掛ける企業に投資する。2020年7月の設定時に800億円超の資金を集めて以降、継続して月間で400億円を超える資金が流入している。

残高上位20本のうち、14本が前月末比で200億円以上積み増した。

(QUICK資産運用研究所 望月瑞希)

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