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11月の米雇用30万人増、鈍化続く 民間調査

【ワシントン=長沼亜紀】米民間雇用サービス会社ADPが2日発表した11月の全米雇用リポートによると、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月から30万7000人増にとどまった。雇用増は前月の40万4000人(改定値)から縮小した。

求人広告を掲げる建材資材小売店(米マサチューセッツ州)=AP

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(47万5000人程度)を大幅に下回った。ADPは「雇用は増えたもののペースの鈍化が続いている」と指摘した。

事業所規模別では、中規模事業所の雇用増が13万9000人と最多だった。分野別では、レジャー・ホスピタリティ産業が9万5000人増え、コロナ危機からの回復が続いた。

労働省が4日発表する11月の雇用統計について、市場は、非農業部門の雇用数が44万人程度増加すると予想している。

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