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競泳日本選手権3日開幕 19歳佐藤、勢い示すか

4月から延期となった競泳の日本選手権が3日、東京アクアティクスセンターで開幕する。初めて東京五輪の本番会場で行われ、来年4月の代表選考会や五輪本番の感覚を養う重要な機会となる。五輪初出場を目指す若手や再起を期すベテランにとっては、代表入りへの手応えや弾みを得たいところだ。

男子平泳ぎで成長著しい19歳の佐藤翔馬=共同

注目選手の1人は男子200メートル平泳ぎの佐藤翔馬(東京SC)。今年1月の大会で2019年世界選手権3位の渡辺一平(トヨタ自動車)を制して優勝すると、10月の日本学生選手権では世界歴代5位の2分7秒02の好記録をマーク。この1年で自己ベストをぐんぐん伸ばしており、19歳ながらお家芸種目の主役へと成長しつつある。

10~11月はハンガリーで行われた国際リーグ(ISL)に出場。初めて本格的なシニアの国際大会に出たことで「(世界トップと戦う)経験ができて次につながった」と五輪へのイメージもわいてきた様子だ。今大会で渡辺や17年世界選手権銀メダルの小関也朱篤(ミキハウス)に勝てば、来春の代表争いにも自信を持って臨めるだろう。

16年リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)は2年ぶりの出場。ISLで復調の兆しを見せた26歳は「非常に楽しみ」と今大会での自身のパフォーマンスに大きな期待を寄せている。得意の個人メドレーは200メートル、400メートルともにエントリー。ライバルの瀬戸大也が不在の中、優勝はもちろん、どこまで自己ベストに近い記録を出せるかも見どころになる。(堀部遥)

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