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愛媛の冬ボーナス2.6%減の41万円 新型コロナが影響

いよぎん地域経済研究センター(松山市)がまとめた愛媛県内企業の今冬のボーナス調査によると、従業員1人当たりの支給見込み額は前年比2.6%減の41万円だった。同センターは「新型コロナウイルスの収束時期は見通せず、感染状況次第では経済の下振れリスクもある。マイナス影響を受ける企業は依然多く、下押し要因になっている」と分析している。

愛媛企業の今冬のボーナスは減少(2日、松山市)

支給額減少は4年連続。全体では9割超の企業が支給見込みとした。部門別には製造業が前年比2.2%減の48万円、非製造業が2.8%減の39万4000円だった。

業種別にみると「紙・パルプ」(8.4%増)と「小売り」(7.7%増)で増加したが、それ以外は全て減少。「化学・石油」(15.3%減)、「繊維」(11.4%減)、「印刷」(8.2%減)、「サービス」(8.1%減)などで減少幅が大きい。

支給見込み額を減らす要因(2つまで回答)は「業績不調」が64.9%で最多。2020年夏調査を4.9ポイント上回り、同質問を始めた17年夏以降で最も割合が高かった。

新型コロナ感染拡大による支給への影響も尋ねた。「影響を受けたが、例年の水準を維持する見込み」(39.5%)が最も多かったが、20年夏を8.5ポイント下回った。「影響を受け、例年より減らす見込み」は29.3%だった。

調査は10月中旬から11月上旬に愛媛県内に事業所を置く825社を対象に実施し、320社から回答を得た。従業員の平均年齢は40.4歳。

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