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2年間未利用の口座に手数料 中国銀行、21年開設から

中国銀行は2021年1月4日以降に開設する普通預金口座に管理手数料を設ける。最後の預け入れか払い戻しから2年以上過ぎ、残高が1万円未満の場合、年間1320円を徴収する。小切手や手形の振り出しなどに使う当座預金では新たに1万1000円の開設手数料を徴収する。収益安定とサービスの維持・向上の両立とともに、長期間手付かずの普通口座の不正利用を防ぐ。

未利用口座の管理手数料を設けてサービス維持・向上につなげる(岡山市の中国銀本店)

21年以降に開設し、残高が1万円に満たない口座の顧客には、手数料引き落としの3カ月前に案内を送付。その後の取引がなかった場合に徴収を始める。残高が手数料に満たなかった場合は、全額を引き落とし、口座は自動で解約する。

これに伴い20年末までの開設も含め残高が1万円未満の普通口座では、運転免許証など本人確認書類の提示だけで解約し、印鑑は不要とする。現在は依頼書への届け出印の押印が必要だが、簡素化により利用頻度の少ない口座の解約を促す。

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