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デジタル通貨リブラ、「ディエム」に改名

【ニューヨーク=野村優子】米フェイスブックが主導するデジタル通貨「リブラ」が1日、「ディエム」に改名された。通貨の運営団体で、スイス・ジュネーブに拠点を置くディエム協会(旧リブラ協会)が同日発表した。改名により通貨の独立性を強調し、スイス金融当局の承認を目指す。

ディエムはラテン語で「日」を意味する。ディエム協会のスチュアート・リービー最高経営責任者(CEO)は声明で「新たな名称は、プロジェクトの成熟度と独立性の高まりを示す」と述べた。改名は金融当局の承認と通貨発行に向けた、組織改革の一環という。まずは、ドルを裏付け資産とする「米ドル版ディエム」の発行を目指す。

ディエムを巡っては、リブラとしての構想発表後に各国の規制当局や中央銀行から金融システムへの悪影響を懸念する声が相次いだ。リブラ協会(当時)は4月、当初の発行計画を見直し、単一通貨を裏付け資産として発行するとしていた。英紙フィナンシャル・タイムズは、2021年1月にも「米ドル版リブラ」が発行される可能性を報じていた。

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