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NYダウ反発で始まる 上げ幅300ドル超、ワクチン期待で

【NQNニューヨーク=戸部実華】1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前9時35分現在、前日比262ドル53セント高の2万9901ドル17セントで推移している。上げ幅は一時300ドルを超えた。新型コロナウイルスのワクチン開発による経済正常化への期待から、引き続き買いが入っている。アジアや欧州の主要な株式指数が上昇した流れを受け、米国株にも買いが波及している。

ウォール街(ニューヨーク)=AP

米国では新型コロナワクチンの接種が月内にも開始されるとの期待から景気敏感株を中心に買いが目立っている。建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナルが上昇。独ビオンテックと共同開発するコロナワクチンの使用許可を欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)に申請した製薬のファイザーも高い。

スマートフォンのアップルなど主力ハイテク株の一角も買われ、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比72.578ポイント高の1万2271.315と過去最高値を上回って推移している。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は1日、米議会証言に臨む。前日に公表された草稿では「新型コロナ感染者数が国内外で増えていることは懸念であり、今後数カ月間は厳しい状況になるかもしれない」との考えを示した。質疑応答などを見極めたいとの雰囲気もある。

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