阪神高速のあおり運転、20代男性を不起訴 大阪地検
大阪地検は30日、大阪市の阪神高速道路で前方を走っていた車との車間距離を詰めたとして道路交通法違反(あおり運転)容疑で大阪府警に書類送検された男性(24)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。
男性は今年7月15日、阪神高速道で互いにあおり運転を繰り返したとして、前方の車を運転していた男(38)とともに10月12日に書類送検されていた。
大阪地検は30日、大阪市の阪神高速道路で前方を走っていた車との車間距離を詰めたとして道路交通法違反(あおり運転)容疑で大阪府警に書類送検された男性(24)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。
男性は今年7月15日、阪神高速道で互いにあおり運転を繰り返したとして、前方の車を運転していた男(38)とともに10月12日に書類送検されていた。