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名古屋駅南の高架下に木造オフィス 帝人の素材採用

JR東海傘下の不動産開発会社、名古屋ステーション開発(名古屋市)が、名古屋駅南側の東海道新幹線の高架下に木造オフィスを建設することが分かった。高架下の木造オフィスは珍しく、2021年5月の着工、22年2月の竣工を予定している。帝人が開発した、炭素繊維と木材のハイブリッド素材を活用する。

新たなオフィスの名称は「笹島高架下オフィス」。再開発エリア「ささしまライブ24」の北側で、「ストリングスホテル名古屋」の近隣に位置する更地に建設する。2階建てで延べ床面積は約1000平方メートルを予定する。

高架下の建築物は建物を支える下部構造のスペースに限りがあり、木材より強度の強い鉄骨材を使った平屋建てが主流となっていた。帝人は従来の木材より軽くて強度の高い新素材「LIVELY WOOD(ライブリーウッド)」を開発。同素材を今回の高架下オフィスで初めて採用する。木材は愛知県産のスギを使う。

木造オフィスは一般的に環境に優しく、リラックス効果も高いといった利点がある。名古屋圏でも採用する動きが広がっており、機械部品のタマディック(東京・新宿)も21年11月に完成を予定する名古屋市内のビルを木質にすると明らかにしている。

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