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千葉県内の求人倍率0.86倍 10月、2カ月連続で改善

千葉労働局が1日発表した10月の千葉県内の有効求人倍率(季節調整値)は0.86倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で悪化が続いていたが、2カ月連続で前月の水準を上回った。

新規求人数(原数値)は前年同月に比べて20.7%減。10カ月連続で前年の実績を下回り、マイナス幅も前の月比で拡大した。産業別にみると、主要11産業のうち建設業は増加したものの他の産業は減少。特に宿泊・飲食サービス業(52.4%減)、情報通信業(36.6%減)のマイナス幅が大きかった。

有効求人数(季節調整値)は2.3%増となり、7月以降、4カ月連続で前の月に比べてプラスとなっている。

新規求職者数(パートを含む常用)は13.6%増え、そのうち解雇など「事業主都合離職者」は44.3%増だった。前の月に比べて増加幅は縮小したものの依然として高水準が続いている。県内の雇用情勢判断は「求人が求職を下回っており、厳しさがみられる」との前回判断を維持した。

同労働局は「求人倍率は下げ止まっているが、足元の感染再拡大を受け、先行きは不透明」と指摘している。

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