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中国5県の求人倍率、1.27倍に上昇 10月

厚生労働省が1日発表した10月の中国地方の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍と、前月比で0.02ポイント上昇した。上昇は2019年4月以来で1年半ぶり。国の需要喚起策「Go To キャンペーン」の効果もあり、宿泊や飲食業などで求人を再開する動きが一部の地域でみられた。

県別では島根県が前月比0.06ポイント上昇の1.36倍、岡山県が0.06ポイント上昇の1.44倍と両県の上昇幅が最も大きかった。「Go To」関連の施策の効果もあり、島根では宿泊・飲食サービス業での求人数の減少幅が縮小傾向にある。

岡山では新型コロナウイルスの影響で中断していた工事の再開や、岡山市や倉敷市の中心部再開発などを背景に建設業で求人が増えた。

山口県は0.04ポイント上昇の1.24倍、鳥取県は0.01ポイント上昇の1.20倍となった。

広島県は0.01ポイント低下の1.18倍だった。一部の小売業が新規求人を控えた影響が出た。

広島を除く各県で上昇の動きとなったが、足元ではコロナの感染が再び広がっている。

岡山労働局の担当者は「まだ回復したと言えず、今後も予断を許さない状況が続くだろう」と指摘する。

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