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山形・南陽市 地元所有の公衆浴場統合 6億円で新設

山形県南陽市は市内の公衆浴場などを統合した新たな温浴施設を建設する。地域で所有する2つの公衆浴場など4施設を集約する珍しい形態。6億円で市が建設したあとは、地元に無償で貸し出し独立採算で運営してもらう。

源泉かけ流しの公衆浴場を建設する山形県南陽市(完成予想イメージ)

旧市民会館の跡地に延べ床面積838平方メートルの浴場を建設し、2022年6月開業を予定する。赤湯温泉の源泉を管理する財産区と呼ばれる組織が運営する2カ所の公衆浴場と、市の老人いこいの家など計4施設を集約する。いずれも老朽化しており、利用客も減少していた。

現在、公衆浴場は100円。料金引き上げに反発が強く、新浴場は300円にするが133円で利用できるパス券も設定する。年間15万人の利用を見込む。郊外に赤字の温泉観光施設を抱える市の負担は重いが、白岩孝夫市長は「4施設の合計面積より規模は3割縮小。公共施設を2割減らす市の管理計画にも合致する」としている。

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