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NEC、ドライブレコーダーとAIで道路の損傷検知

ドライブレコーダーを使用して道路の老朽化の状況を診断するNECのサービス「くるみえ  for Cities」のイメージ画面

NECはドライブレコーダーと人工知能(AI)を活用し、道路の老朽化の状況を迅速に診断するクラウド型サービスの提供を始めた。自治体の利用を見込む。専用のドライブレコーダーで記録した映像や加速度の情報を診断し、道路のひび割れやへこみなどを発見する。定額課金サービスのため初期投資が不要で簡単に導入できるという。

サービス名は「くるみえ for Cities」。通常のドライブレコーダーと同じように前方の様子を映像に記録するのに加え、道路の状態のデータを集約してNECのデータセンターに自動的に送信。AIで解析し、異常や劣化の可能性があれば地図上に表示する。機器は車種を問わず取り付けられるので、介護福祉事業に使う車両などの車に搭載して通常業務の傍ら道路状況を調査することも可能だ。

価格は月額50万円(税別)からで、5台の機器の料金を含む。従来は道路の点検作業は職員が目視で調査するのが一般的だった。専用車両やカメラ機器を使用する方法はあるものの、導入費用が高価だった。インフラを巡っては設備の老朽化とメンテナンスにおける人手不足が課題となっており、効率化の手段の一つとして提案する。

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