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伸銅品生産、下げ幅縮小 車・通信復調で10月6%減

日本伸銅協会(東京・台東)が30日発表した10月の伸銅品生産量(速報)は、前年同月比6%減の5万9289トンだった。10月としては1975年以来の低水準。23カ月連続で前年同月の実績を下回ったが、8月に30%強、9月に20%弱だった下げ幅は縮んだ。自動車や通信向けの製品が上向いている。

主要品目では銅条が前年同月比2.5%増の2万1583トンとなった。6カ月ぶりに前年同月の実績を上回った。半導体分野では新型コロナウイルス禍による在宅勤務向けの機器の需要が堅調だったうえ、車載用が回復した。青銅板条もスマートフォンの新機種の生産を背景に、6カ月ぶりにプラスに転じた。

黄銅棒は11.2%減の1万3279トン。15カ月連続で前年同月を下回った。自動車向けは上向いているが、住宅設備用のガス器具やバルブなど中小建築向けの低調が続いている。

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