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オンワード、物流施設を住友不へ売却 特別利益58億円

オンワードホールディングス(HD)は30日、東京・港の倉庫・物流センターを住友不動産に売却すると発表した。売却額は78億円で、2020年12月~21年2月期の連結決算で固定資産売却益として特別利益約58億円を計上する見込みだ。新型コロナウイルスの影響で業績が悪化するなか、財務体質の強化を狙う。

連結子会社のオンワード樫山(東京・中央)が保有する物件について、同日付で譲渡契約を結んだ。引き渡しは21年1月29日を予定している。

オンワードHDの21年2月期通期の連結最終損益は85億円の赤字と、2期連続の最終赤字を見込んでいる。売却益はすでに通期の業績予想に織り込んでいる。

同社は主要販路の百貨店から客足が遠のき、海外事業も苦戦している。総額500億円のコミットメントライン(融資枠)を確保するなどして、足元の資金繰りは問題はないとしているが、資産の効率化を急ぐ。

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