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イオン、ロボが買い物かご除菌 従業員の負担軽減

イオンリテールは30日、新型コロナウイルスの感染予防策として、買い物かごを自動で除菌する装置を12月までに14店で稼働させると発表した。ロボットが買い物かごを1個ずつ持ち上げ、紫外線をかご全体に当てて除菌する。従来は従業員が手作業でアルコールによる拭き上げ消毒していた。ロボによる作業で、従業員の負担軽減につなげる。

ロボットが買い物かごを動かし、紫外線を全体にあてて除菌する(30日、千葉市の「イオンモール幕張新都心」)

除菌装置の名前は「ジョキンザウルス」。ロボット開発支援のニューネクスト(京都市)と共同開発した。今回、首都圏や東海のほか、関西や中国の一部店舗で順次稼働する。既に京都市内の1店舗では9月から先行して稼働していた。

紫外線を買い物かごに15秒照射することで99.97%の除菌が可能になるという。かごが積み重なった状態だと持ち手などに紫外線が当たらず、除菌できない場所ができてしまう。そのためロボットでかごを上下させる仕組みにした。

1時間に買い物かごを300個除菌できるという。人手の場合は同200個が限界だった。イオンリテールの近藤健司執行役員は「(人手と比べて)1.5倍の効率化が見込める。従業員の負荷低減を期待したい」と述べた。14店以外への導入も今後検討する。

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