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王子HD子会社 江別工場でのパルプ製造撤退 21年末

王子エフテックスの江別工場(北海道江別市)では、木質チップからパルプを製造する設備を停止する

王子ホールディングス(HD)傘下で特殊紙などを製造、販売する王子エフテックス(東京・中央)は2021年12月、江別工場(北海道江別市)で紙の原料となるパルプの製造設備を停止する。同工場の全体の従業員は約300人。今回の設備停止による人員削減は未定で、他工場やグループ内への配置転換などで対応する方向という。

パルプ製造設備の停止は設備の老朽化に加え、新型コロナウイルスの影響による紙需要の低迷が背景にある。設備停止後は、王子グループ内の工場からパルプを調達し、紙製品の製造は続ける。

同工場では、7月までに紙を作る抄紙機2台を停止。紙の生産能力を年間6万トン減らすなど、紙需要の低迷への対応を迫られている。

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