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規制委、原電に立ち入り検査へ データ書き換え問題で

原子力規制委員会は30日、日本原子力発電による敦賀原子力発電所(福井県敦賀市)の地質データの書き換え問題で同社本店(東京・台東)に立ち入り検査する方針を明らかにした。データ書き換えの経緯や原因分析のやり方、再発防止策の妥当性について同社内の記録を調べる。

規制委は30日にデータ書き換えの原因調査分析に関する初の公開会合を開いた。原電は社内調査の結果を報告し、データ書き換えは説明資料を充実するためだったと説明した。

ただ、地質の観察記録を書き換えたことや書き換えの事実を規制委の会合で示さなかったことなどは不適切だったと認め、是正措置を明らかにした。

規制委は原電の説明が十分かどうか同社本店に立ち入って記録を確認する。敦賀原発を巡っては2月に、敷地内を通る断層のデータを無断で修正していたことが判明し、再稼働の前提となる安全審査が一時中断した。

10月に原電が規制委が求めたデータの提出に応じたため、規制委は安全審査の再開を決めて、同社内の管理体制について別途検査を進める方針を示していた。

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