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石川・手取川流域、農業水利施設の改修完了 農水省

石川県を流れる手取川の水を白山市、能美市など6市町の約7400ヘクタールの農地に送る大規模な農業水利施設の更新工事がほぼ終わった。農林水産省が国営かんがい排水事業として2013年度から進めてきた。取水施設にあたる頭首工、幹線の用水路を改修した。

白山市にある頭首工(北陸農政局提供)

頭首工は白山市に位置する。もともと水力発電用だったが、農業用水確保のためにかさ上げされた。設置から70年以上が経過したことから、固定堰(ぜき)の改修などを実施した。40年以上たっている幹線用水路には側壁のひび割れなどが見られ、約1.9キロを改修した。全体の事業費は約75億円で、21年3月に完了する予定だ。

手取川の流域は水稲のほか、大豆や六条大麦などの栽培も盛んだ。北陸農政局は「水利施設の改修によって農業用水の安定供給が可能になる。手取川流域の農業の生産性維持や経営安定が期待できる」としている。

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