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「組織の縦割り排して」 首相が航空観閲式で訓示

菅義偉首相は28日、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で開いた航空観閲式で訓示した。「組織の縦割りを排し、陸海空自衛隊の垣根を越えて取り組むのが重要だ」と指示した。

首相は「宇宙やサイバー、電磁波などの新たな領域の対応が求められている」と述べ、個々の組織のみでの対処がより難しくなったと指摘した。

「知見と経験を最大限に活用し、特別チームのように新たな任務に果敢に挑戦し、自衛隊をさらに進化させるのを強く望む」とも話した。

航空観閲式で訓示をする菅首相。右端は岸防衛相(28日午前、埼玉県の航空自衛隊入間基地)=代表撮影

1964年の東京五輪の開会式で上空に五輪を描いた空自の任務に触れた。「固定観念や前例にとらわれることなく、試行錯誤を重ねた結果、新たな道を切り開くことができた」と訴えた。

「来年の夏、人類がウイルスに打ち勝った証しとして東京五輪・パラリンピックを開催する決意だ」と強調した。

首相は訓示後に空自部隊を視察した。F4戦闘機のコックピットに乗って記念撮影した。

今回の航空観閲式は新型コロナウイルスの対策のため、規模を縮小して無観客で開いた。自衛隊機の展示飛行も見送った。

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