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米、新型コロナで入院9万人超 連休で感染増懸念も

(更新)
感謝祭の休暇で旅行に出かける人が増えている(25日、米イリノイ州シカゴ)=ロイター

【ニューヨーク=大島有美子】米国で新型コロナウイルス感染による入院患者数が26日、9万人を超えた。米国のコロナ感染状況を分析する「COVIDトラッキング・プロジェクト」がまとめた。26日から感謝祭(サンクスギビング)の休暇に入ったことで当局は感染爆発への警戒を強めている。

26日時点の入院患者数は最多の9万480人となった。重症化する患者も増え、集中治療室(ICU)に入っている患者数も過去最多の1万7800人となっている。

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると米国の累計感染者数は27日に1300万人を超えた。累計死者数は26万人超に達した。

米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は27日、新型コロナの感染状況について米紙USAトゥデーの取材に「クリスマスや新年まで変化があるとは思えない」と述べた。2021年初めまでに感染を抑えるのは困難との見方を示した。

米疾病対策センター(CDC)は米国民に休暇中の帰省や旅行を控えるよう呼びかけているが、全米自動車協会(AAA)は同期間中に車と飛行機で約5000万人の移動を見込む。

米運輸保安局(TSA)によると米国内空港の保安検査所の1日当たり通過人数は25日に107万人となり、3月16日(126万人)以降で最多となった。前年と比べれば59%減だが、10月と比べて人出が戻っている。

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