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古江躍動 3週連続Vへ2イーグル

9番でバンカーショットを放つ古江彩佳。通算7アンダーで2位に浮上した(27日、宮崎CC)=共同

11番(パー5)はバンカーから残り17ヤードの第3打を、58度のウエッジでカップに放り込んだ。あごが高くてカップは見えない。古江は「(グリーンに)乗ればいいかなと思って打った」。キャディーの「入った」という言葉に、思わず「ウソ!」。13番(同)では花道から残り32ヤードを同じ58度を握って転がし、カップイン。ハーフ2イーグルは記憶にないそうで、こぼれんばかりの笑顔で「ラッキー」を繰り返した。

ショットメーカーの20歳は小技も巧みだ。ゴルフにあらが見当たらない。だから13試合で3勝も挙げられる。2番で3メートルを決めバーディーを先行。同い年の西村とともにこの日のベストスコア66をマーク、15位から一気に2位に順位を上げた。

2イーグル後も気を緩めず、16番では5メートルのバーディーパットを沈めた。初日は体のバランスが悪く、71にとどまったが、リズムがやや速かったのを修正し「ショットが昨日よりまとまってくれた」という。難関18番でラフからのアプローチを寄せきれずボギーとしたが、「いい感じで回れた」。元米ツアー女王で、前半5アンダーの申ジエとのツーサムもプラスに働いただろう。「ついて行かないといけない、と1打1打集中した」と"バーディー合戦"を振り返る。

3週連続優勝のかかる国内メジャーを、2位の好位置で折り返した。3日目は153センチの自分より20センチ長身の飛ばし屋・原英とのラウンド。プレースタイルも異なるが「自分は自分で、取れるところで取って回れたら」。小よく大を制す、の心意気だ。(吉良幸雄)

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