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北経連会長、新幹線敦賀延伸工事遅れ「期間短縮を」

北陸経済連合会の久和進会長は27日、工事の遅れで開業が当初予定の2023年春から1年半ずれこむ見通しとなった北陸新幹線の敦賀延伸について「工事期間を短縮し、工事費も圧縮してほしい」と話した。追加工事には2880億円が必要とされる。国に対して「沿線である石川・福井両県の負担が極力ないように」と要望した。

北陸新幹線の金沢―敦賀間の延伸工事が遅れている

同日、富山市で開いた経団連との経済懇談会後の共同記者会見で発言した。敦賀―大阪間についても、23年度の着工を目指してほしいとした。「関経連などとの連携も強化したい」と述べ、関西の経済界とともに国に働きかける方針を示した。

経団連の古賀信行審議員会議長は「北陸新幹線は災害時の太平洋側のバックアップ機能として果たす役割が大きい」と指摘した上で、工事の遅れについて「残念だ」と表明した。

懇談会では地方活性化やデジタル人材の育成などが話題となった。古賀氏は記者会見で企業の地方移転について「従来は企業側が必要性を認識していなかった。新型コロナウイルスの感染拡大以降、東京にいることがリスクだと思い始めている」と指摘した。

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