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福井県企業、デジタル化「進め方分からない」42%

福井県は27日、県内企業を対象にした「経営改善とデジタル化に関するアンケート」の結果を発表した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)を導入するデジタル化について、41.9%が「進め方が分からない」と回答した。

会社全体で業務管理が一体になったITシステムを導入している企業は22.4%にとどまった。高速通信規格「5G」についても「今の通信速度で十分」と回答した企業が48.2%だった。

一方で、AIを導入している企業は4.5%、IoTは18.2%だった。どちらも2018年の調査(AIが0.5%、IoTが8.2%)より増加した。デジタル化を売り上げの拡大やビジネスモデルの変革など「攻め」の分野で生かしたいとした企業も全体の31.6%あった。

県創業・経営課の荒木一男課長は「全国から見ると遅れているかもしれないが、想像以上に前向きな結果だ。デジタル化の課題は知識や人材の不足とみており、人材育成や専門家の派遣など支援体制を強化していきたい」と話した。

9月4~28日に従業員数10人以上の600社に電話で調査し、313社から回答を得た。

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